ジャパンカップは下記3点がポイント。毎年好走馬を出しているだけに今年もこれに該当する馬から考えたい。
①トニービンの血を持つ馬、ディープインパクト産駒
②ノーザンF生産(または社台系)
③日本馬×外国人ジョッキー
本命はシュヴァルグラン。毎年好走するトニービンの血を持つ馬で、上記3点すべて該当する。前走の京都大賞典ではスタートで挟まれて後方からの競馬を余儀なくされ、内前が圧倒的有利な馬場の中で外々捲って3着と相当強い競馬を見せた。元々叩いてここがメイチの予定で、順調さを欠いた昨年より断然良いローテーション。しかも今年は1枠1番。
絶好調男デムーロの乗り替わりを危惧してかなぜか人気がないが、元々は騎乗予定であって他の乗り替わりとは訳が違う。人気落ちで積極的に狙いたい。
対抗はキタサンブラック。
500kgを超える大型馬でストライドが大きく、直線の長いコースでは本格化してから負け知らず。普通に考えれば頭はこの馬だろうが、前走天皇賞秋からの立ち上げに時間がかかり通常より1本追い切りが足りないこと、武豊Jが万全ではないことなど重箱の隅をつついての対抗。
◎シュヴァルグラン
○キタサンブラック
▲サトノクラウン
注レイデオロ
△ソウルスターリング
△マカヒキ
【買い目】
馬連◎ー○▲注△
ワイド◎ー○
3連単○⇒◎⇔▲注△
0コメント